【備忘録】Amazon 返品手順 – ゆうパック編

 今回、タブレットのバッテリー交換の為、互換バッテリーを購入したところコネクタの不良だったため返品をすることに…。前回の返品時は職場の近くのコンビニからクロネコで発送したが、どうも、公式手順にクロネコでどこに送れとか出てこなくて、ゆうパックがメインのようだったのでゆうパック利用にしたので、幾つか備忘録。

返品登録

 返品希望商品の注文履歴から返品を選択する。幾つか選択項目が出てくるので、適切な項目を選んでいくと、返品の仕方を案内するページに辿り着き、このページを印刷せよ、となる。

 今回はそのページ内にある「返送先住所」の宛先無いに「小型商品」との記載があるので、小型商品の返送手順に従うことになる。

返送のための梱包

 基本的には送られてきた箱に同じように戻して入れる。梱包材などもそのまま流用する。

 問題は解説ページにある「同梱」の意味合い。日本語として、「同梱」は箱の中に入れろという意味だと思うが、解説イラストでは複数の箇所で「同梱する」と説明しながら箱の表面に貼ったりしているところが不明瞭。

 取り敢えずは返品ページ内の「返送先」の印刷物は「箱の中に入れる」で今回は正解と思われる。正しくは、おそらく「箱の表面に貼る」だと思うが、とにかく箱と商品とバーコード(管理ID)が開封時に紐付けられれば良いらしい。その画像の下部にあるバーコード画像だけを箱の中に入れたり、表面に貼るのでも良さそうではある。

 同じバーコードが受け取り時の商品外装に貼ってあることが多いので、それがあれば印刷は不要のようだ。

郵送

 今回はローソンでのゆうパック利用を選択したが、手順は全く同じである。

 上記の「返送用ラベル印刷」のページの中に「申し込み(小型商品の場合)」があるので、そのページに移動する。(新規タブで開くと上手く動作していないようだ)

 ゆうパックのサイトに移動するので自分の情報を入れ進めていくと、最終的にQRコードが生成され、同じ物をメールで送りましたと、となる。

 送られてきたメール内からリンクでQRコードに移動出来るので、そのメールからリンクを開けるスマホを持ってローソンに移動する。

 LoppiでQRコードを読み込ませると、レシートが発行されるので、レジに持って行くとチケット発行の印刷物として宛先が4枚綴りで貰えるので、自分で裂いて、渡された貼付用キットの中に入れて荷物に貼ってレジに渡して終了。

 郵送料は発生しない。また、箱の大きさは一番大きなゆうパックサイズまで遅れるようで、サイズ自体はローソンから郵便局に移動してから測定されるとのこと。

 以上

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